上映会イベント in 氷見

今回の不識倶楽部上映会の舞台は氷見！
実は、氷見にはたくさんの縄文遺跡があるのはご存じですか？　
美しい海と山、美味しい海の幸や氷見牛に忍者ハットリくん・・・など、ただでさえ魅力的な街・氷見には、古代の不思議が眠る、ミステリアスな側面もあるのです。
そんな氷見の縄文遺跡も紹介する今回の上映会は、第１部・第2部に分けて縄文時代の魅力・氷見と縄文などを深掘り！
第1部は、2018年制作、山岡信貴監督のドキュメンタリー映画「縄文にハマる人々」を上映。
第2部は、氷見の縄文遺跡の紹介とともに、今回の不識倶楽部上映会のメインイメージ・イラストを手掛けたイラストレーター＆帽子作家のスソアキコさんと、博物館主任学芸員の大野究さんによるアフター・トーク！
不思議な魅力に溢れた縄文時代に思いを馳せよう！

◆第１部 「縄文にハマる人々」上映　13:30～
　映画作品については、上映作品紹介ページへ 

◆第2部　アフター・トーク　15:40頃～
　ー 氷見のむかしのむかしのはなし ー
　　スソ アキコ × 大野 究（氷見市博物館主任学芸員）

【アフター・トーク　ゲスト】
スソ アキコ　帽子作家・イラストレーター
石川県出身、東京都在住。
子供の頃より神話・化石・骨などに興味を持つ。マンガ「暗黒神話」や、美術同人誌「四月と十月」の古墳部活動がきっかけとなり、各地の遺跡や博物館を訪ね歩くことがライフワークに。著書『スソアキコのひとり古墳部』（イースト・プレス）、譽田亜紀子氏との共著『縄文のヒミツ』（小学館）、挿画『知られざるマヤ文明ライフ』（誠文堂新光社）『進化と人間行動』東京大学出版会など。ウェブサイト”ほぼ日”にて「やあやあ土偶さん、ハニワさん」を連載中。
※ほぼ日＝ほぼ日刊イトイ新聞

　おいしいものとお買い物

今回の氷見イベントでは、飲食や物販も充実！　物販スペースのみのご利用も可能です。
会場の氷見市芸術文化館館内のマルチスペース前はAM11時から入場可能となっていますので、ぜひお越しください。

《物販・飲食コーナー》
●コラボンー金沢市　二三味珈琲、他
●焼き菓子粉糖(koto)ー氷見市　オリジナルクッキー、他
●スソアキコさんコーナー　自著など
●不識倶楽部コーナー　
　・スソアキコさん書下ろしの上映会特製手ぬぐい販売
　・清水製パン（朝日町）のヒスイパン販売
　など
※物販は11:00販売開始いたします
（売り上げの一部を能登半島地震復興支援に寄付いたします）

　料金・会場等の詳細はこちら 

主催 不識倶楽部　後援 氷見市教育委員会　協力 氷見市立博物館、コラボン、焼き菓子粉糖（koto）

☜映画「縄文にハマる人々」の情報は”上映作品紹介へ”　
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